原歌:
うかりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを
作者は[74]源俊頼。
上の歌は「祈れども逢わざる恋」を題として詠まれたもの。
[71]父は源経信。子に[85]俊恵がいる。
[75]藤原基俊と並んで歌壇を代表する存在であったが、基俊は保守的な作風であったのに対し、俊頼は革新的な作風であり、対立した。
6/30に、「100.過ぎた昔を懐かしみ」への拍手をいただいておりました。ありがとうございます。
御礼が遅くなり、大変失礼を致しました。
原歌:
うかりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを
作者は[74]源俊頼。
上の歌は「祈れども逢わざる恋」を題として詠まれたもの。
[71]父は源経信。子に[85]俊恵がいる。
[75]藤原基俊と並んで歌壇を代表する存在であったが、基俊は保守的な作風であったのに対し、俊頼は革新的な作風であり、対立した。
6/30に、「100.過ぎた昔を懐かしみ」への拍手をいただいておりました。ありがとうございます。
御礼が遅くなり、大変失礼を致しました。
常夏