常夏
2024-03-10
小倉の集い
「小倉の集い」 …「10.別れてはまた出逢う」
原歌: これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関
作者は[10]蝉丸。 上の歌は「逢坂の関に庵室を造りて住み侍りけるに、行きかふ人を見て」とある。
出自については様々な伝承がある。 一般的に、盲目であり琵琶の名手であるとされる。
卒業シーズンに掲載したかった。
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