常夏
2022-06-30
小倉の集い
「小倉の集い」 …「100.過ぎた昔を懐かしみ」
原歌: ももしきや古き軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり
作者は[100]順徳院(順徳天皇)。[99]後鳥羽天皇の子。
[89]式子内親王が准母となる話もあったが、式子が没したため実現せず。式子の同母姉であり、後鳥羽天皇の准母でもあった殷富門院こと亮子内親王が准母となった。この亮子には[90]殷富門院大輔が仕えた。
QooQ