#みん好き
— みん好き!【ご縁を繋ぐオンライン一次創作販売会】 (@osl_minsuki) December 3, 2023
【ご案内】創作活動の振り返り企画です
✨12/9&10は思い出ほりほり♪みんなで振り返ろう2023✨
詳細は添付ご参照ください。参加条件なし、タグ付きポストにて参加可能となります。よろしければお楽しみください😊🫶✨ https://t.co/Tt0T7ZuaZK pic.twitter.com/huRIyLMnpc
上記ポストを拝見したので、篝火の掲載作品を振り返ることにした。
初めて訪問くださった方にご説明させていただくと、篝火は詞を掲載している個人サイトだ。
「詞」表記なのは、一応歌詞を想定した形式になっているためである(「詩」と書いてみたらしっくり来なかったというのもある)。
一部の作品はpiaproとノベルアップ+にも投稿している。
さて、2023年に新規掲載した作品の総数は20本であった。
- 火花の集い(連作でない単発の詞):2本
- Fan Letter(「あなた」へ呼びかける形式の詞):5本
- Team Play(複数のメンバーが順番に歌うイメージの詞):0本
- 小倉の集い(百人一首の和歌を下敷きにした詞):13本
6月から更新ペースを月1回に落としたので、昨年よりも少なくなっている。来年はさらに少なく、全12本になる見込みである。
「小倉の集い」は百人一首を下敷きにしているので、「全100本」という目標、完成形がある。それで、詞を作ろうと思うと「小倉の集い」用になることが多くなる。今年掲載したうちの半分以上を占めているのは自然なことだ。
百人一首の1首目から順に作っているのではないからわかりにくいが、本日の更新で41本に達したようである(本数を見るにはノベルアップ+がわかりやすい)。
「Fan Letter」が5本もあったことは少々意外だったが、5本とも実際に書いたのは去年のことだった気がする。新作を書いてもすぐには公開せず、ストックに回して時間を置いてから表に出しているので。
「Fan Letter」も「Team Play」も、それぞれのテーマで元々書きたかったものは既に書いてしまったので、これ以上増やさなくても構わないとは言える。……けど、目次を見ると「Team Play」が寂しすぎるな。来年は1本ぐらい書けるだろうか。
「火花の集い」の「君が僕の目をひらき」は、「その声を聞く この手を伸ばす」の最終章と同日に掲載したかった。
達成したのでシンプルに満足。
今年掲載したものに限らず、今年いただいた反応を振り返ると。
篝火から拍手をいただいたのは「君が僕の目をひらき」「今は輝く世界で」「歌を集めよ」。
piaproで閲覧数が高いのは「30.暁ばかり憂きものは」「知れば知るほど」「どこかへ去った人へ」。
碌に宣伝もせず細々とやっているので、みつけてくださった方には大いに感謝している。
最後に、蓬生の振り返り記事もお読みいただけると嬉しい。