常夏
2025-02-09
小倉の集い
「小倉の集い」 …「15.若菜をどうぞ」
原歌: 君がため春の野にいでて若菜つむ我が衣手に雪はふりつつ
作者は[15]光孝天皇。 上の歌は皇子時代に詠んだもの。
[13]陽成天皇の譲位を受けて即位した。 叔父に[14]河原左大臣こと源融、孫に臣籍降下した[28]源宗于がいる。 [40]平兼盛は玄孫とも言われるが、系譜には不審な点があり、鵜呑みにはできない。 息子の宇多天皇には[19]伊勢が仕えていた。
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