常夏
2022-04-01
小倉の集い
「小倉の集い」 …「33.光のどけき春の日に」
原歌: 久方の光のどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ
作者は[33]紀友則。 上の歌は「さくらの花のちるをよめる」とある。
[35]紀貫之とは従兄弟。 [29]凡河内躬恒、[30]壬生忠岑、貫之と共に、古今和歌集の撰者となったが、完成前に没している。
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